秋葉原で居酒屋開業したいがどこにどんなお店を出したら儲かるか。
まずはコンセプトをはっきりさせることです。
沢山のお客様に来てほしいと居酒屋開業する方ならそう思いますが、秋葉原には沢山の居酒屋があります。
なのでコンセプトとターゲットをまずははっきり決めて戦略を立てることをお勧めします。
ちなみに秋葉原は観光客や外国人やサラリーマンが多い場所になります。
なのでまずは観光客を狙うのか?外国人を狙うのか?サラリーマンを狙うのか?ターゲットを決めましょう。
ターゲットを決めて、場所選びやネットで集客したり、ターゲットが喜びそうなメニューにする。
秋葉原はメイドさんというイメージがありますがメイドを利用したお店が沢山あるため、もしメイドさんを使う居酒屋でしたら必ず他がやっていないお店作りにする必要があります。
話し戻りますがどこでどんなお店を出したら儲かるか。
だいぶ抽象的に言いますが、電気街口で家賃が比較的安く、良い場所で観光客や外国人が喜ぶ、行きたいという居酒屋にしてお土産に買って帰りたくなる商品を用意して、ツイッターやインスタに投稿したくなるようなお店作りです。
※これはだいぶ理想的なお店なので必ずしも全て当てはまらないと居酒屋開業しても成功出来ないというわけではありません。
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目次
秋葉原の立地について
秋葉原は大きく分けで出口が2つ、昭和通り口と電気街口があります。
昭和通り口はサラリーマンが非常に多く、電気街口は観光客が多い傾向にあります。
よって昭和通り口は日曜日、祝日が休みの居酒屋が多く、電気街は年中無休の居酒屋が多いです。
チェーン店の居酒屋、個人の居酒屋、メイド居酒屋などが多く一般的には激戦区と言われています。
秋葉原の顧客層について
秋葉原という場所はサラリーマンも多く観光客も多く外国人も多いです。
繁華街にも当てはまります。
よって家賃は新宿、渋谷、原宿、銀座などに続く家賃の高さです。
もちろん駅から近い所は個人開業出来る相場ではないのですが、徒歩5分~10分位離れていれば個人開業出来る場所もあります。
場所とコンセプト
サラリーマンを狙った居酒屋でしたら昭和通り口で一本入った路地で安い家賃の所で出店をして、圧倒的なコストパフォーマンスの良いお店を開業。
サラリーマンの方々の良い所は満足してくれたお店はすぐにリピートしてくれる可能性が高いです。
どうしても観光客の方や外国人はまた秋葉原に来てくれる日が半年後や一年後になってしまう。
よってツイッターやインスタに上げてもらい、観光客や外国人の友達などに見てもらい、その友達がお店に来てもらえるような戦略にすることをおすすめします。
よって観光客の方や外国人をターゲットにする場合は多少高くても喜びや感動のあるお店のコンセプト、出来たら電気街口に出店した方が良いです。
まとめ
秋葉原という場所は東京でも市場が大きい場所に当てはまる為、戦略が沢山あります。
よって利益を出す方法が沢山あるのですがライバル店も多い為、きちんとした戦略が必要です。
サラリーマンを狙うのか?外国人を狙うのか?観光客を狙うのか?によって戦略が大きく変わります。
全てのお客様に来てほしいという考えは捨てる。
必ずネット戦略を取り入れる。
戦略をきちんと決めて居酒屋開業すれば必ず利益を出せます。
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